GEORGIA · 2023
ジョージアMtskheta
二つの川が交わる場所に、ジョージアの古い都と教会が残っていた。
MtskhetaはTbilisiからそれほど遠くない。
首都ではなくなっても、この街から国の信仰は離れなかった。
それでも街へ入ると、首都とは違う時間が流れているように感じる。大きな都市ではなく、低い建物の中に古い教会があり、その周囲を山と川が囲んでいる。
Mtskhetaは紀元前3世紀頃から5世紀頃までKartli王国の首都だった。4世紀にはこの地でキリスト教が国の宗教として受け入れられ、その後もジョージア正教会の重要な中心であり続けている。Svetitskhoveli Cathedral、Jvari Monastery、Samtavro Monasteryは世界遺産に登録されている。
特にJvari Monasteryから見下ろすと、Mtkvari RiverとAragvi Riverが合流する様子がよく分かる。
その下に小さな街があり、その中心にSvetitskhoveli Cathedralが立っている。
建物だけを見れば、ほかにも壮大な教会はある。
それでも、山と川と街と教会が一つの景色に収まることで、この場所が長く重要だった理由が少し理解できる。
Mtskhetaでは、歴史を建物の中だけで見るのではなく、街が置かれた土地そのものから感じることができた。
















